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与那国ツアー 「なつやすみ」ポイント紹介!(備忘録)

与那国ツアー 「なつやすみ」ポイント紹介!(備忘録)

気温:30℃

水温:29℃

ウェットスーツ:5mmは水中快適、冷たい層(25℃)があっても気持ちいいくらい。外が暑くなるから、着るタイミング注意。スプリング、ロンスプ、ジャケットのみ…など薄着もアリだけど、冷たいとこではブルブルするかも🥶

流れがあるところで着底することもあるのでスキルが不安な場合は肌は露出しないのがオススメ。

こんにちばんは!加藤です!!

去年からの おかわりリクエストをいただき、ゲストと共にアナザースカイ与那国へ来ております。

スタッフみんな超良い人、民宿ご飯ばちくそ美味しい、海死ぬほど楽しい、カラリとした晴れ…

もう最高すぎて、時間が過ぎるのアッという間すぎ。

楽しくて楽しくて、ポイントや見たい生物も盛りだくさん。

僕個人が行きたいポイントとかもあって、チーフのヒサオさんが全てに応えようとしてくれるんだから、もう幸せすぎ。

書きたいことイッパイだけど、もう備忘録みたいに書いちゃうことにするんだっっっ。

【初日のポイント】

①馬鼻Wアーチ

歓迎するように、子ガメが登場🫶

なんだか不思議と、全っ然逃げない子やった…

全員集合ーーーーーー!!

根頭のキンギョハナダイやらアカネハナゴイの量が、えぐ。

視界が覆われるくらいのオレンジ。

そしてその奥に、与那国の深い蒼。

たまらーーん。

なつよな始まってすぐ、気になったこと。

あちこちで、ハッキリと白が目立つ。

海水温の上昇で、元気なくなったサンゴやイソギンチャクたち…

一見キレイで素敵だけど、考えさせられる。

なんとか生き残って、元気に戻って欲しい🥹

他にもアーチがあったり、ウミウシがいたり、岩のスキマを覗くとタテキンygが複数個体いたり…

良きすぎるスタートダイブでした。

②風車

風力発電用の風車の下で潜るポイント。

ポイントの名前わかりやすぅ😚

ここは砂紋が美しい真っ白な砂地に、サンゴ礁どどん。

泡と砂地と泡、もはやそれだけで満足。

真っ白な砂を使って、映え写。

こんなことも、ダイビングならでは。

「私(僕)を撮って欲しいー」ってリクエストも、受け付けます👌

この日は流れが緩やかすぎたからか、まとまってなかったけど…

ヨスジフエダイがゴチャゴチャっといて、それもまた良きなポイント。

根の上ではハナゴイが群れてるから、いつか海の青×ヨスジ黄色×ハナゴイ紫を撮りたいなぁ。

③空港北

空港の沖合(北側)あたるポイント。

これまたポイント名わかりやすぅぅう😚

ここはもう「THE Coral」で、視界の全部がサンゴになります。

この時はサーモクラインがモヤモヤしてて、下に降りたら寒々。(いうて24℃くらい)

ここもまた見渡す限りのサンゴの中で、白が目立った…

イキイキと海のエネルギーある溢れるサンゴエリアだったのが、

なんとなく悲しみを含んだ、殺風景な雰囲気を感じてしまった。

僕らにできることって、なにかあるんだろうか。

なーんて感傷に浸っていたら、

すんごいムロアジの群れがシャシャシャーーーっと!

それだけでワクワク楽しくなっちゃう自分が、情けないやら誇らしいやら。

って、全部まとめて備忘録!と思ってたのに、なかなかのボリューム。

これは分けるべし。

ってことで次回、与那国のビッグポイント3連発!絶対に見てくれよな!!

ではでは〜

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