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ダイビングのアレコレQ&A!

水中で息ができる、超非日常なダイビング。

非日常なことだからこそ、わからないことや知っておきたいこともたくさんありますよね。

みなさんから寄せられる質問や疑問に、スタッフの経験も元にしながら、お答えします。体験ダイビングについて、講習について、ファンダイブについて…あなたが聞きたいことが載ってるかも?!

ここに載っていない内容でも何かありましたら、お気軽にご相談くださいね^^

ダイビングするに当たっての、身体的な疑問や不安

ダイビングって、年齢制限はあるの??

●スタートするにあたっての年齢制限があります。
ダイビングを始められるのは、10歳から。10歳から14歳までは「ジュニアダイバー」としての認定になり、大人とは少し違う認定内容になります。PADIにおけるジュニアダイバーについての詳細は、下記リンクをご参照ください。
15歳以上になったら、申請をすることで通常のCカードへアップグレードできます。追加での講習などは、ありません。

●年齢の上限は、特にありません。
ダイビングは生涯スポーツとも言われています。
ダイビングしたい気持ちと、ある程度の体力があれば、いつまででもダイビングは楽しんでいただけます。
80代の方でも、元気に楽しくダイビングを楽しんでいる方を僕らは知っていますよ。
ただもちろん、多少の体力は必要なので、長くダイビングを楽しむためにも健康のためにも、適度な運動は普段からしておくと良いかと思います。

持病があって不安…ダイビングはできる?

一概には言えませんが、持病があるからとダイビングを諦めてしまうのは早いかもしれません!
主治医と相談しつつ、持病と上手く付き合いながらダイビングを続けている方も、実際にいます。

ただ、下記に該当する方は現在の健康状態によってはダイビングすることが難しい場合があります。
●呼吸器疾患、循環器疾患を患っている(罹ったことがある)
●不整脈、高血圧、糖尿病などで治療中
●精神疾患に対して投薬治療中である

この他なにかご不安があるようでしたら、お気軽にお問い合わせください。
最終的には、かかりつけ医に相談していただくことになるかもしれませんが、看護師である代表 加藤が誠心誠意対応させていただきます。

視力が弱いんだけど、ダイビングはできる??

視力が弱くても、ダイビングはできます!
コンタクトレンズを使用してのダイビングも可能ですし、当店では度付きマスクのレンタルも豊富に用意しております。
コンタクト使用の場合は、ハードよりもソフトがオススメです。また外れて無くなることは滅多にありませんが、万が一を考えると1dayが、1weekや1monthなどであれば後半戦のコンタクトを使用するのが(精神衛生上)オススメです。予備のコンタクトは必ずお持ちください。

眼鏡やコンタクトレンズを使用しても日常生活に支障がある方は、別途ご相談ください。

計画してる日程で、生理が来そう…生理でもダイビングはできる?

生理中でも、ダイビングはできます。
ウェットスーツならばタンポンや月経カップを使用すればOK、ドライスーツであれば陸と同様の対応でOK(ナプキン使用も可能)です。
いつもより身体を冷やさないようにすることと、ダイビング後には改めて清潔に保つことが大切だと思います。

生理に伴う体調不良(頭痛や腹痛など)がある場合には、無理はしない方が良いですよ。海もシーヒートも逃げません、無理はせずに日程変更などもご相談ください。
女性スタッフもいますし、代表 加藤は看護師ですので、生理に関するご質問もお気軽にどうぞ。

肌や髪へのダメージが気になる…ケアするべき?

夏場はもちろん、涼しいと感じる季節や曇りの日でも紫外線を甘く見てはいけません。
海水とのコラボ、水面からの照り返しなどの合わせ技で、確実に肌や髪へのダメージを狙ってきます。

気になる方は、しっかりと対策しましょう。(気にならない方も、対策するのが良いんですが)

●日焼け止めを塗る
海に入るとウォータープルーフでも効果が薄れてしまうので、陸に上がったら塗り直しましょう。スプレータイプとの併用もオススメです。髪の毛に使える日焼け止めもあるので、肌と髪の両方に使えて良いですよ。

●日陰を上手く使って、UVカットのものを羽織る
避けられる直射日光は避けましょう。フード付きラッシュガードやパーカー、帽子などを併用すると、こうかはばつぐんだ!(美肌ゲットだぜ)

●海から出たら海水を流す
海水は心の癒しですが、肌と髪にとっては敵です。海から上がったら早めに真水で洗い流しましょう。

●髪の毛はしっかりケアを
傷んだ髪はダイバーの証…みたいな感じあるけど、そんなことありません!
事前ケアとしては、上記にもあるように髪にも日焼け止め!海に入る前に真水で濡らしたり洗い流さないトリートメントを塗っておくのも、ダメージ軽減できます。
海から上がったら真水でしっかり流して、保湿ケアをしましょう。早めに乾かすのも髪には良いので、ホームの福浦では用意されているドライヤーを我先に使ってください。
TAKAさん以外のスタッフはヘアミルクやヘアオイルを持っているので、忘れてしまった場合はコッソリ「貸して」と声をおかけください。

体験ダイビング、講習についての疑問

泳ぎが苦手なんだけど、ダイビングはできる?

まったく泳げない…という方も、ダイバーの中にはいます。
万が一のことを考えると、ある程度の泳力はあると良いのが事実ですが…ダイビングは息をしながらゆったりと水中を楽しむものなので、泳ぎが苦手だからといって諦めなくて大丈夫ですよ。
フィン(足ひれ)も使用しますし、泳ぎが得意じゃなくてもスイス〜イと水中を進むことができます。

ただ「水が怖い」「水が苦手」という方には、ツラいものかもしれません。
お風呂に顔をつける、水中で目を開ける…までは、できるようになってからダイビングするのがオススメです。

体験ダイビングは、水深どのくらいまで潜るの?潜ってる時間は?

PADIのマニュアルでは、体験ダイビングは12mまで潜ることが可能になっています。もちろん色んな状況を想定しての深度なので、状況に応じて変わってきます。
当店の体験ダイビングでは基本的に、足のつく深さで練習をしてから5m前後の水深で楽しんでいただくことが多いです。
事前の説明や着替えなども考えるとトータルで半日くらいかかりますが、実際に海の中にいる時間としては、練習から実際のダイビングで30分〜45分くらいです。

講習の日程は、どのくらい?忙しくて休みを確保するのが難しいんだけど…

日程は講習によって異なりますが、最初のエントリー講習であるオープンウォーター講習は3日間になります。
連続でお休みの確保が難しい場合は、分割での受講も可能ですので、ご相談ください。
分割の場合は、2日→1日がオススメです。なるべく期間は空けない方が、色々と忘れなくて良いと思います。

その他の講習に関しても、分割での受講が可能ですので、ご相談ください。
(もちろん連日での受講がオススメではあります)

各種講習ページのリンクを、下記に貼りますので、よろしければご参考にどうぞ。

ダイビング器材は買った方がいい?強制で買わされたりはしない?

ダイビングほど器材に頼る遊びも珍しいのでは??と思えるほど、ダイビングは器材に依存しています。
安全面や快適さ、スキルの上達などを考えると、My器材はあるのがオススメです。
(そういう意味も込めて当店では「My器材割」という割引設定があります)

といってもダイビング器材って安くないですし(トータルで考えると安いと思いますが)、
何が良くて何が自分に合ってるのかわからない状態で言われるままに揃えるのも、後から買い替えが必要になったり…
潜る頻度によっては、レンタルでも充分だったりすることも。
「器材欲しいな」と思うまでは、レンタルでも良いかもしれませんね。

当店ではメンテナンスをしっかりした器材が格安でレンタル可能ですし、体験ダイビングや初期講習(オープンウォーターとアドバンス)にはレンタル代金が含まれております。
器材購入に関しては講習時の特価などは設定していますが、強制での器材購入は絶対にありません。ご安心ください。

各種メーカーの各器材についても、学んで試して、皆さんそれぞれに何が合うかなど妄想を常にしております。
器材相談も、お気軽にどうぞ。

ファンダイブについての疑問

どこの海で潜るの?

久しぶりのダイビングで不安なんだけど…

まだ始めたばかりで、不安がたくさん…

潜りたい海がある!見たい生物がいる!

水中の危険生物が怖い…サメに食べられない?

空気が無くなったら、どうしたらいいの?

雨でも潜れる?

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