こんにちばんは!加藤です!!
与那国は今、少し我慢の時なのかも…?!
透明度もあまり良くなく、潮もあまり良くない…という、噂です。
というのも、活動しているYDS(与那国ダイビングサービス)は新型コロナウィルスの影響を受けて、
臨時休業中…。
それも含め僕自身、今は「我慢の時」なのかも。
ちなみに与那国におけるハンマーヘッドに会える時期は、12〜3月と言われています。
ただし。シーズンに合わせて潜っても、必ず会えるものではなく。
広い大海原を自由に泳ぐハンマーたちがどこにいるのか、各ショップや各ガイドがその日の海を感じて経験を基に想像して…ゲストを連れて、ドリフトをしながら探します。
こんなハンマーリバーを見ることもあれば、
壁のようなハンマーウォールを見たり、
自分もハンマーヘッドになったかと錯覚するような群れに入り込むような場面に遭遇したり、
とんでもない光景を目にすることもあれば…
この世から魚がいなくなったかと思えるくらい生物もなぁんにも見ず、終わることも。
こちらはYDS常勤の、みんな大好きマサキさん。
あ。ちなみにこれは、大群を見た後の写真です。
誤解のないように!!笑
マサキさんで話は逸れましたが、それら全てが与那国のハンマーヘッド狙いだと思って、まるっとお楽しみいただければ良いかなと。
(もちろん全力を尽くしてハンマーヘッド探しはしますし、会えなかった時には悔しいですが^^;)
なぁんて言いながら、初めての与那国での最初のダイビングで大群に会っちゃうなんてこともある、不思議な海。
時には運や忍耐力も試される海、なんだか博打っぽいところもあるからこそハマっちゃう人がいるのも納得?!
ってことで我慢の時を乗り越え、新たな感染拡大などなければ、YDS(与那国ダイビングサービス)は
2/5(土)より再開の予定です!!
溜め込んだ元気とダイビング欲、あと少しで開放なーりーーー。
ではではっ